カネはない

赤の他人に食い物を売る商売人の心構えなんてこんなものだと思った方が良い。
しかも消費者の舌が年々バカになるとあっちゃあ、尚更である。

じゃどうすれば良いか?
①先ず母親は子供の舌をちゃんと作れ。面倒くさいからといってファーストフードなんて絶対に食わせてはいけない。
子供の舌をちゃんと作るのは三度三度の食事を全部手作りすべきである。特に出汁は化学調味料を使わず、毎回手間をかけて素材からひけ。
②学生になって自分で外食するようになっても、ファーストフードには行くな。カネはなく、腹が減るだろうがそういう時にはファーストフードやコンビニには行かず、個人経営の定食屋に行け。その方がまだましである。
③大人になって飲みに行くようになったら、チェーン店の居酒屋では飲むな。おじさんが通うような、美味しい肴を出す小料理屋を一軒見つけてそこに 通え。
そして美味しいものを、味を教えてもらえ。
そういう店は「赤の他人」は騙すけど、「常連さん」は決して騙さない。そして美味しいものを食べさせてく れようと努力してくれる。カネがなければ安くしてもらえる場合だってある。酒好きの筆者は若い頃、随分助けられた記憶がある。